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日常生活での動き。増えてる?減ってる?

ブログをご覧いただきありがとうございます。

成田市を中心にスポーツトレーナーとして活動する

Curive(クリブ) の小松です。


身体の調子を整え、

ライフパフォーマンスを高めるため、

コンディショニングに特化した

トレーニングを中心に提供しています。




さて、今回は

日常生活で起こる”動き”

についてお話をします。



我が家のトイレに掲示して

毎朝、眺めているこの表!


この表にある36個の動きの中で

あなたが子供のころと現在の生活で

動きを比べた時に


減っていますか?

それとも

増えていますか?




私の場合は、サッカーをやったり、

運動、陸上、サッカーなどの

スクールを掛け持っているので

だいたい30個ぐらいかなと。



それでも子供の頃比べると

頻度は減っているかと思います。




あなたはいかがでしょうか?




おそらくほとんどの方が

子供の頃に比べて動きが

減っているのでは?


動きが減っているということは

身体の機能を使えてないということ


関節の可動域も一定になり

使われる筋肉も同じところ


視覚や触覚、平衡感覚も鈍くなり

身体のバランスがとりづらくなる


日常生活がルーティーン化されると

身体に入ってくる情報がパターン化され

情報処理のスピードが落ち、反応が遅れる




身体のあちらこちらに不調がでても

不思議ではないです...よね?




では、どうするか?




ジムに入って筋トレ始めますか?



筋力や関節可動域を高めるには

良いかもしれません。

ただ、動きが単純なので

物足りないと思います。




現在の日常生活の動きを

見直してみてはいかがでしょうか?



例えば、


・洗濯物を干す位置を少し高くしてみたり


・掃除機ではなく、ウェットシートや雑巾で

床や壁、テーブルの下を拭いてみたり


・買い物のときにカートを使わずにしてみたり




面倒かもしれませんが少し工夫するだけで

しゃがんだり、くぐったり、支えたり

動きが増えそうではないですか?




あとは、

私たちと一緒にトレーニングすれば

もっと動きが出るようになりますよ。




それはさておき




今一度、

日常生活の動きを思い返してみてください!



この動きしてないな...というのがあれば

今週はその動きを増やしてみましょう!



1ヶ月、2ヶ月すれば、身体も動くようになり

今よりも生活がしやすくなるかもしれません!



姿勢は普段の動きから作られる。




最後まで読んでいただき

ありがとうございました。



小松






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